「バーミヤン」も謝罪 アルバイト従業員が不適切動画、から考える「信用」「評判」の大切さ
松戸市を中心に、ジモティで中古自転車を販売しているchariyoshyです。
アルバイト店員による不適切動画が連日ニュースになっている。
くら寿司、ファミマ、セブンイレブン すき家、そして今度はバーミヤン。
くら寿司を運営するくらコーポレーションの株価は一時130円下落。時価総額約27億円の損失が発生しており、高額の損害賠償を求める法的措置準備もしているとのこと。
ネットの記事では、若いSNSユーザーの特性を「バイト仲間やフォロワーに笑ってもらうことしか頭にない。その外には想像力が及んでいない」と分析 と書かれているが、それは違うと思う。投稿した人間は、SNSで拡散され、店に迷惑がかかるのは想像できたはず。それでもあえてやっている。
この人たちは、バイトして金さえもらえればそれでいいのだ。店の利益とか評判なんかはどうでもいい。金さえ入ればいい。義理も人情もない。もし義理や人情があれば、そんなことはできなかったはず。むしろ店を守ろうとするはずである。
また、店側にも問題ないとは言えない。
アルバイトに仕事やマニュアルは教えたのだろう
ビジネスライクに。
店側もバイトを駒ぐらいにしか考えていなかったのだろう
店とバイト・従業員の信頼関係がなかった。
だとしても、バイトがしたことの罪は重い。
最悪バイト首になるだけだと思ったかもしれないが、億単位の被害がでている。
バイト辞めれば済む問題ではない。
企業が「評判」や「信用」をどれだけ大事にしているかがわかっていない
今現在もわかっていないだろう。
ふざけた動画のせいで評判や信用はがた落ち。その一つが、前にあげた株価の下落。
ネット社会に生まれた若者こそ、それに気づくべきだと思う
さて、本日は白井市からのお客さん。車で来られて、試乗確認するとそのまま積んで引き取り。
27インチのシティタイプで6段ギア付き。
ジモティに告知してあるが、試乗前にも前ブレーキの効きが若干甘いこと、チェーンの錆があることを伝えた。試乗して許容範囲であると確認を取った。
ライトはオートライトで昼間は確認できないが、昨夜私の方で確認したことを伝えた
自宅から駅までの通勤の為に自転車が必要で、今乗っている自転車は劣化してきたので新しく購入。しかし新品はいらないとのことでした。
6段ギア オートライトが付いて金額5000円。
中古品なので、錆や経年劣化がある。販売する前に必ず、告知する
信用が第一である。信用がたまって結果が評判になるのです