松戸市ジモティ中古自転車販売 コロナウイルスで在宅テレワーク中のお客さん
松戸市を中心にジモティで中古自転車を販売しているchariyoshyです。
昨日は、某大手企業の社員寮まで配達に行きました。
コロナウイルスの影響で全社員が在宅(テレワーク)となっているようです。
一日中社員寮での生活になっているようで、昼や夜はコンビニやスーパーに買い出しに
いっているようです。社員寮自体がそれほど便利なところにあるわけではないので、ちょっとした移動に自転車が必要になります。いつもは会社帰り
にコンビニに立ち寄ればいいけど、在宅ワークの場合はそうはいきません。
そうかといってわざわざ車を出す距離もない。そういう微妙な距離ってありますよね。
仮に全社員が休憩の度に車で移動していたら、混乱するでしょう。
お客さんの引渡し希望は12時ジャスト
私はある程度の時間の猶予を希望しました
例えば11-12時の間とか12-13時間とか
しかし、仕事の関係で、どうしても12時希望のようです
私の提案として、配達料金に割り増ししてもらえれば対応可能であることを伝えました
そうすると割り増しを払っても対応して欲しいとのことです
そこまで言われれば対応しないわけにはいきません、私は
「早めに行って、寮の前で待っています。お客さんの都合で取りに出てきてください。」
と伝えました。
11時40分ごろ到着すると、到着した旨を伝えて、外で待つことにしました。
お昼前になると、社員寮からは、人がぞろぞろ出てきました
そろそろかなと思ってまっていましたがなかなか出てきません。
12時になったところで、もう一度メール
「御時間になりましたが大丈夫ですか」
催促ではなくて、もしかしたら、到着したという私のメールを見ていないかもと思って
再度メールしました。また、軽トラで来ていることも伝えました。すると、12時3分過ぎ位に、寮の中から走ってくる人がいました。あ、この人かなと思って外にでると、
お客さんでした。
自転車を試乗してもらいました。タイヤの空気の入り具合とかブレーキを確認して大丈夫といってもらったところで、販売証明を作成しました。
販売証明を作成している間にも(販売者の情報は事前に書いてきますが、引渡しがきまったところで、自転車情報を記入します。車体番号やメーカーやタイヤサイズを確認しながら記入するので少し時間がかかります)、お客さんには連絡が入り
「今、自転車の引渡し受けています。すぐ戻ります」
などといっていました。販売証明を渡し、料金を貰うと、お客さんは足場やに戻っていきました。
「乗っていみて良かったら、他の方にも勧めてください」
「多分たくさんいるとおもいますよ」
という、会話でもって引渡し完了となりました。
在宅ワークも楽でないようです。